ゆきゆきて、いつか野に埋もれても、そこが萩の原であればいつか誰か通る人もいるだろう。
ましてまだ生きているこの身、来る人がいてもいなくても、ただこの蜘蛛の巣の片隅にすずろに文を書き付けておくことにしよう。
ここはバーチャル図書館で、ただ収められている書物は鈴呂屋こやん(ゆきゆき亭こやん)のものに限られている。それ以外のものを置くと著作権の問題が発生する。
古典文学関係は今はなき「ゆきゆき亭」というサイトでは「風雅堂」と「古楊院」に相当する。
哲学関係は「哲学館」に相当する。
旅、狛犬、その他は「旅の記録」に相当する。
日記は「ゆきゆき亭日乗」に相当する。
鈴呂屋俳話は主に俳諧をテーマにしたブログで、別サイトなのでよろしく。
他にも正岡子規論、日本語と押韻、謝霊運詩集があります。
その他、ソクラテス、ゴルギアスなどがあります。
「ゆきゆき亭」と「鈴呂屋」の名は、以下の二名の猫に由来する。
ゆきちゃん(右):♀ 1985~2005
ゆきちゃんの誕生日は不明ですが、我が家ではお釈迦様になぞらえて4月8日としています。ゆきちゃんが我が家にたどり着いたのは、公式には1985年9月25日とされ、それ以前のことは謎に包まれています。2005年11月21日午前2時43分、永眠しました。
すずちゃん(左):♀ 2005~2023
すずちゃんは2005年8月21日生まれで、2006年5月9日に我が家に来まして、2023年9月25日午前6時32分、永眠しました。
すずちゃんと入れ替わるように家の庭に来るようになったふさちゃん(右)とまるちゃん(左)。